【退職】教員退職手続きやったことリスト ※年度末で退職した場合
「思ったよりもずっと楽」という印象でした。
自分がやったことは、
・事務員さんに指示された場所に、自分の住所や署名を書く(2月か3月頃)
・「退職後の教員の健康保険を任意継続するかどうか」を決断して、事務員さんに伝える(1月か2月頃)※内定先が決まっていれば、「任意継続しない」一択なので悩む必要なし。
・健康保険証を事務員さんに返却
・学校の鍵などを、校務主任さんに返却
でした。
では、個別に詳しく解説。
●教育委員会に出す書類や年金系
事務員さんに全ておまかせでした。(感謝)
自分は住所・署名などを指示された場所に書くだけでよかったです。あとは、3月の最後の勤務日に健康保険証を事務員さんに返したくらい。
唯一ちょっと調べたことと言えば、「退職後に教員の健康保険を任意継続するか」を決断することでした。1月か2月頃に事務員さんに伝えなければなりません。
※4月からの転職先が決まっていれば、「継続しない」一択なので悩む必要はありません。
(*「退職後に教員の健康保険を任意継続するか」については、「教員を退職するときの手続き 税金・社会保険関係」の記事で詳しく解説。)
教員を退職するときの手続き 税金・社会保険編 ※年度末で退職した場合
●グループ保険
退職前は何も手続きしなかった。退職後に、明治安田生命から「退職後の教員対象のグループ保険に入りますか?」と聞かれたので、とりあえず入った。
ちなみに退職後グループ保険の費用は、私の場合「がん保険+入院保障」で月額3,500円くらい。
●自分の自治体の教育組合
退会の手続きは何もしなかった。(現在自分がどういう状態になっているのか不明)
●愛教大同窓会
退会の手続きは何もしなかった。(現在自分がどういう状態になっているのか不明)
●自分の自治体の教科研究会
退会の手続きは何もしなかった。
(自分の自治体の自分の教科の研究会は、毎年年度初めにその年の入会手続きをしていたため、次年度に入会手続きしなければ自動的に退会になる仕組み)