英語授業の本 おすすめ9選! 元公立中学校英語教諭が紹介
私は、これらの本+学校にある教科書の教師用指導書のワークシートを活用してました。
<文法指導 言語活動>
◎笹達一郎「英語表現・文法指導アイデアワーク 中学1年」
◎笹達一郎「英語表現・文法指導アイデアワーク 中学2年」
↑※AETとの授業内容を考えるときに役に立つ。文法のアクティビティ集。
中学3年生編も売っているが、私は買わなかった。
(中学3年生は、言語活動をあまり行わなかったから。教科書の内容をなるべく早く終わらせて問題演習の時間を確保するため。)
<帯活動>
◎瀧沢広人「中学生のためのすらすら英会話100」
↑※授業はじめの5分程度の帯活動。ペア活動。(コロナ禍ではできなかった)
◎大塚謙二「50の活動&お助けプリント」
↑そのまま使えるので助かる。
<気分転換系>
◎瀧沢広人「中学校英文法パズル&クイズ」
◎瀧沢広人「英語学習パズル&クイズ」
◎瀧沢広人「アクティブラーニングの英文法ワークアイデアブック」
↑
※練習練習問題に取り組ませる時間に、早く終わる子や英語が苦手で全然手が出ない子用。
※たまに気分転換用。
<特別支援学級の英語授業ネタ>
◎瀧沢広人『小学校 英語ゲームベスト50』学陽書房
・中学年におすすめのゲーム、高学年におすすめゲーム分かれていて、目の前の生徒の実態に合わせたネタを選べる。
・準備物ゼロでいける系(Saymon says~ゲームみたいな)やカードカルタ系の両方バランスよく入っている。
◎三好真史『英語あそび101』
・とにかくネタが豊富(101!)
・イラスト豊富でとてもわかりやすい。
・カードなど道具の準備いらないゲームが多くて、すごい助かります。
・小学校の先生が書かれた本なので、特別支援学級でも使えるものが多い。
◎「特別支援教育 すぐに使える! プリント教材+Englsih 」