29歳で教員やめて会社員に転職した体験談

退職の切り出し方、退職→転職の流れ、転職活動、転職後のお金事情など、今後も記事増やします。

【教員からの転職】不当なクレームはほぼなくて圧倒的ホワイト! B to B の民間企業がおすすめ

私は、民間企業に転職をしました。

私の会社は、B to B企業です。

そのため、不当なクレームはほぼなくて圧倒的ホワイトです。

※B to Bとは?→Business to Businessの略で、企業相手に取引を行う。また、B to Cは、Business to Consumerの略で、消費者相手に取引を行う。

 

 

理由は、次の2つです。

 

1.得意先側も自分の会社を背負って来ているので、変な態度を取らない。

 

2.民間企業なので、対応の悪い得意先は、こちらからお断りすることができる。

 

 

「B to Bがおすすめ!」については、大学4年生のときに就職活動をしていたときに何度も耳にしました。

Bto Bは消費者から見えにくい企業のため、会社名を聞いたことのないところが多いかもしれない。でも、そういうところを狙っていくと良いです。」と。

 

「民間企業がおすすめ」については、転職するまであまり実感しませんでした。

会社で「あそこの取引先は、荷下ろしに協力的な態度を取ってくれないので、今度話をしてもダメだったら、取引停止にしようか。」という話が出ました。

教員含め、公務員だとこのような対応はできません。

まず、教員はやばい保護者から逃げられません。

また、公務員行政職の友人が何人かいるのですが、彼らも大変そうです。「区役所の窓口で、変なおじいさんが毎日来る」や、「生活保護のお家に行くときは、ネクタイを付けない。なぜなら首を絞められる危険があるから。(怖)」「市役所の人間関係が大変」と話してました。

ただ、公務員の場合、異動して全然違う部署に行けば大丈夫だったりします。また、理系の大学を卒業して土木系?の職種の公務員に就いて、水道局で働いている友人はあまりクレームがなさそうな感じでした。