29歳で教員やめて会社員に転職した体験談

退職の切り出し方、退職→転職の流れ、転職活動、転職後のお金事情など、今後も記事増やします。

時間が余りやすい3学期の始業式後の活、「今年の抱負」「今年の漢字」がおすすめ!その他の番外編も紹介

3学期の始業式後の学活は、時間に余裕があります。
(※中学校3年生は、願書の清書などでたぶん忙しい。)

理由は、冬休みは宿題が少ないため回収に時間がかからない上、配布物も少ないからです。

そのため、余った時間で生徒に「今年の抱負」や「今年の漢字」を書かせている先生が多かったです。

 

用意するもの

・小さくカットした色画用紙(A5サイズまたはA4ヨコを1/4にカットしたもの)×クラスの人数
※予備を用意しておく

・貸し出し用サインペン5本程度(職員室から借りておく)

ワンポイント

・「今年の抱負」は、分野の例を示してあげるとよい。(学習面、健康面、部活動や習い事、生活態度(あいさつなど)、家の手伝いなどから好きなものを)
・「今年の漢字」は、漢字だけでなく、その漢字を選んだ理由も書かせると良い。

デメリット

生徒に書かせた後、掲示するのが面倒す。係の子にお願いできるといいですが、量が多くてなかなかやりきれません。全員分の小さい色画用紙を模造紙にのりで貼り付けて、模造紙を画鋲で留めると少し楽かもしれません。

番外編

学校の実態や学年の先生の雰囲気にもよりますが、5~6人グループで正月遊びをしても楽しかったかなと思います。

・福笑い

・すごろく

・かるたや百人一首坊主めくりならできそう)

・めんこ

福笑いやすごろくは生徒に作らせても面白いかも。

1校目の学校は落ち着いていてのびのびしていたので、始業式後の学活で「福笑いづくり」をやっていた先生がいた気がします。(※誰かを傷つけるようなものは作らないことなど注意点は伝える必要があります)